【関西圏・名古屋圏採用】建築系総合職
建物の竣工から長期間が経過すると、いずれは老朽化が起こります。居住者の安全・快適を守り、建物の資産価値を維持・向上するために計画に基づいた工事を行うのが建築技術コンサルタントの役割。建築のプロフェッショナルとして、建物調査・診断から工事の提案、工事が始まってからは工事管理や居住者への説明・フォローをおこないます。居住者がいらっしゃる状態で工事を進めるため、新築工事以上に確かな技術と繊細な気配りが必要とされます。
この仕事は、改修工事特有の「長期的な維持管理」を目指す工事のため新築工事とは違った建築技術の習得することができます。また、多岐にわたる建築物の大規模改修工事を経験することで、知見を広めることができます。
- 本科生
- 専攻科生
勤務地|京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,愛知県