
研究開発
ポンプや水処理関連機器の開発のための基礎研究や解析業務、基本設計などを行います。
・流体解析等の基礎研究
・テーマに基づき開発(IoT、鋳物、省エネ関連等)
・CADでの作図から試作品加工・試験までを幅広く担当
【仕事例】
➡数値流体解析(CFD)業務
ポンプの水力開発の場面では、水力部分の幾何形状が内部流れや
ポンプ性能に与える影響が大きいため、
ポンプ形状を決定するためにCFDを利用し解析を行い開発に活かします。
➡鋳物に関する研究
ポンプを生産する上で、鋳物(いもの)は必要不可欠です。
鶴見製作所では、ポンプの量産や特殊仕様の受注生産まで
幅広くものづくりを行っていますが、その分抱える課題も多くあります。
この課題解決に向け、3Dプリンターによる積層造形の技術を使い、
『短納期・高精度・高品質』の鋳物生産実用化をテーマとして
研究開発に取り組んでいただきます。
➡モデルチェンジと生産移管
国内工場で生産しているポンプをモデルチェンジ(大幅にリニューアルして再設計)
した上で海外生産拠点へ生産移管する仕事です。
新製品のコンセプトから量産設計まで一貫して担当いただきます。
- 本科生
- 専攻科生
勤務地|京都府,鳥取県