私たちの特徴 About Us
日本製紙グループは、長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。
健全な森林経営の実践とそこから産出される木材を余すことなく活用する様々な事業は、地球温暖化や資源枯渇の防止などの社会的な課題の解決に結びつき、持続可能な社会の構築に貢献しています。
そしてこれからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けます。
日本製紙株式会社
25卒応募受付中
繊維・紙パルプ,化学,電力・ガス・石油・エネルギー
日本製紙グループは、長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。
健全な森林経営の実践とそこから産出される木材を余すことなく活用する様々な事業は、地球温暖化や資源枯渇の防止などの社会的な課題の解決に結びつき、持続可能な社会の構築に貢献しています。
そしてこれからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けます。
■植林事業…国内外に約17.3万haの森林資源を保有
国内に約9万haの社有林、海外に約8.3万haの植林地を保有。伐採後に植林を行い森林を再生するなど持続的な森林経営を行うことで、森林資源の保護育成と安定的な原材料調達を実現しています。
■紙パルプ事業…国内最大級、売上高世界10位!
・洋紙…情報を伝達するための紙
新聞用紙、コピー用紙、出版用紙、塗工紙(チラシの紙)などの製造販売
・板紙…モノを包む、運ぶための紙
段ボール原紙、白板紙(菓子などのパッケージ用紙)、包装用紙などの製造販売
■紙パック事業…牛乳パック包材国内トップシェア!
液体用紙容器(牛乳パック等)の製造販売、液体充填機の販売など
■ケミカル事業…紙からはじまり、その先へ !
・木の可能性を引き出す
溶解パルプ(レーヨン原料)、コンクリート混和剤、セルロース製品、核酸、
酵母エキスなどの化成品製造・販売
・紙づくりの技術を活かす
クリアハードコートフィルム(スマートフォンなどの液晶保護フィルム)
などの製造販売
■エネルギー事業…電力会社を除き国内最大級の発電能力!
特定規模電気事業者(pps:通称「新電力」)の認定を受け、電力小売市場へ参入
■新事業の展開!
発電ノウハウを活かした「太陽光発電」、バイオマス燃料の開発、鉄よりも軽く強い木材由来の新素材「セルロースナノファイバー」の開発、植林技術を活かし挿し木増殖が難しい植物の栽培で食品事業への参入など、「総合バイオマス企業」として幅広い事業に進出しています!
勤務地|北海道、宮城県、秋田県、福島県、栃木県、埼玉県、東京都、静岡県、広島県、山口県、熊本県、島根県
本 科|機械系、電気電子系、研究・開発系、開発・生産技術系
専攻科|機械系、電気電子系、研究・開発系、開発・生産技術系
本社採用の総合職は「ビジネスリーダー」と呼ばれ、将来、日本製紙ならびに日本製紙グループ全体を率いる経営幹部候補として育成していきます。「少数精鋭」のため、若手の頃からスケールの大きな仕事を任されます。
全国各地の拠点で様々な経験を積みながら、ステップアップしていきます。
【全国転勤型・本社採用】
工場採用の基幹職は「チームリーダー」と呼ばれ、将来、当該工場を率いる工場幹部候補として育成していきます。
基本的には当該工場で専門的な経験を積みながら、ステップアップしていきますが、教育を目的に、入社5年目前後に3~5年を目途とした他工場実習(一時的な転勤)を経験いただきます。
【エリア限定型・工場採用】
【プラントエンジニアリング】
工場内のあらゆる製造設備の改造、新設工事の立案から実施に伴う一連の業務を行います。
工事計画から予算の策定、業者との折衝・設備の選定、施工管理、試運転、工事効果の確認までを担当する、「工場・現場のプロデューサー」です。
【生産技術】
各種設備の生産効率の向上、コストダウン、品質・操業安定などの提案・施策を行い、原料工程や製造工程の生産管理・操業管理を行います。
また、設計部門などと連携を図りながら設備改善の提案も行います。
【エネルギー管理】
巨大プラントを動かすための蒸気・電力を生み出し、安定的に生産・供給する、まさに「製造現場の心臓的役割」を担っています。
主にボイラー、タービン等発電設備の操業管理、新規設備設計・施工管理、売電計画、売電先検討などを行います。
勤務地|北海道,宮城県,秋田県,福島県,栃木県,埼玉県,東京都,静岡県,島根県,広島県,山口県,熊本県
【研究開発】
研究所では、植林木の研究から、パルプ、薬品、紙の製造方法の研究のほか、新しい高機能紙の開発、化成品、高機能性フィルム、セルロースナノファイバーの研究など、総合バイオマス企業として、多種多様の新規事業の開発研究を行います。
【技術開発・品質管理】
製造現場への新技術の展開、製品の品質管理・向上、新しい薬品・材料の検討等、現場と密接に関わり製造現場の改善に関する様々な研究を行います。
【生産技術】
各種設備の生産効率の向上、コストダウン、品質・操業安定などの提案・施策を行い、原料工程や製造工程の生産管理・操業管理を行います。
勤務地|北海道,宮城県,秋田県,福島県,栃木県,埼玉県,東京都,静岡県,島根県,広島県,山口県,熊本県