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高専生の就活体験記Vol.06

高専生のみなさん、こんにちは!高専Link運営事務局です。


高専生がどのように就職活動を行っていたのか、就活を終えたばかりの2024年卒高専生の就活体験記を掲載します。


これから臨む就職活動の参考にしてください。






目次


  内定企業・所属

  Q1.どんな高専生活を送っていましたか?

  Q2.就職活動はいつから、どのように進めましたか?

  Q3.就職活動を終えて「やっておいて良かったこと」を教えてください。

  Q4.就職活動で「やっておけば良かったこと」を教えてください。

  Q5.これから就職活動をする高専生にメッセージ・アドバイス






内定企業・所属


電力会社内定者(2024年卒)/電気電子系高専生(本科)







Q1.どんな高専生活を送っていましたか? 


割と普通の高専生活だったと思います。「次の授業だるいなー」とか「このレポートの量やばくね」とかそんなことを友人と毎日言いながら過ごしていました。


友人と協力したりして課題やレポートをだしていたため無難に単位を取ることができ5年生まで進級できました。


1年生の時からラグビー部に入っていて部活動に結構力を入れていました。


ラグビー部に入っているというと驚かれたりもするのですが私自身も入学当初は全く入る気はありませんでしたが勧誘の勢いがすごく入部を決めました。




1~3年生のときは高専大会以外にも高体連の大会にも出場することができるため他の部員が15人いない高校と合同チームを組んで試合に出ていたりしました。


試合ではいつも一緒に練習していない人たちもいたため連携での問題も少しありましたがその分いつもよりコミュニケーションをとったりするなどをしたりして自分の成長にもつながりました。


また、違う高校の人と仲良くなることができ今でも連絡を取るぐらいの人もいて良い経験になったと思います。


今は、5年生なので卒業研究で下級生時代のように毎日行くというのはできていませんが研究もそこそこ頑張って部活もそこそこ頑張って両立できていると思います。







Q2.就職活動はいつから、どのように進めましたか?


4年生5月~


他の人はだいたい4年の5月ぐらいからインターンシップに応募したりしていました。


ですが僕は、まだ就活をするという実感がなく面倒くさそうという理由だけで何もしていませんでした。そして何もしないまま、夏休みに突入しました。


夏休みは結構暇な時間があったため、就職に関して書いてあるサイト(大学生向け)も読んだりしているとインターンシップに行った方が良いということがよく書いてありました。


そういうサイトを見たり、周りの友達もほとんどインターンシップに行っていたためその時期から焦って応募し始めました。そのときは、平均年収が高いという理由だけで施工管理系の企業に応募していました。


1Dayや2Daysのものばかりで志望理由を200字くらいで書くだけで応募できたりしたので企業のホームページを参考に書いて応募していました。


そして、実際にインターンシップに参加してみて良かったなと感じました。実際に働く現場を見られたり、現場の声が聞けたり、その業界の実情が知れたりなど得られる情報はとても有益だと感じました。


また、施工管理系の仕事は残業時間や休日出勤などが多く自分には向いてないと知ることができました。



4年生10月~


そして、後期が始まった10月ぐらいから自分がどんな業界が良いかを少しずつ考え始めました。


考えるといっても企業の情報を公式サイトや口コミサイト、労働条件などをみて「この企業は良さそう、合わなそう」などをみる程度でしたが、自分がどんな場所で働きたいかがなんとなく分かってきました。



4年生1月~


1月にはなんとなく電力関係の仕事が良いと考え電力会社のオンライン説明会や、大手電力会社なども参加していた高専生向けの合同企業説明会に参加しました。


質問だったりしやすい会だったため電力会社がどのような感じなのか知ることができ良かったなと思いました。また、その後もいくつか電力会社の説明会等に参加し、どこがいいか比較などをしていました。


そして、自分が生まれ育った地域に貢献したいという思いもあり僕の住んでいる地方の電力会社に決めました。



4年生4月~


4月頃に履歴書を書き始めたのですがこれが結構時間がかかりました。特に志望理由を書くのに苦労しました。


自分が生まれ育った地域に貢献したいということをベースに書いたのですが内容は多少盛ったりもしました。研究室の先生にも添削を協力していただきました。


履歴書を出した後はSPIを受けなければならなかったためその勉強をしていました。本を買ったりアプリを入れたりして1カ月位は勉強していたと思います。ですがSPIの本番では時間制限に焦ってうまく解くことはができませんでした。


その後面接があったため面接の対策をしました。面接は難しいことは聞かれないと聞いていたのでよくある質問集みたいなのものや先輩が残していた受験記録を参考に受け答えを考えたり、研究室の先生に面接練習をしてもらったりを2週間ぐらいしました。


迎えた本番では、志望理由や部活動について多く聞かれ特に困った質問はなく結構手応えがありました。


その2日後ぐらいに合格の連絡を受け就職活動が終了しました。







Q3.就職活動を終えて「やっておいて良かったこと」を教えてください。


部活動です。履歴書にも課外活動を書く欄がありましたし、自己PRを書く欄にも部活動をやっていたため特に困ることなく埋めることができました。


また面接の際には部活動について多く聞かれたため、そこは自分が今までやってきたことを思い出しながら話すだけで良かったのでやっていて良かったなと思いました。


あと、面接練習もやっていて良かったなと思いました。質問に対する受け答えを考えたりして、それを一度本番前にアウトプットでき本番では焦ることなく対応できました。


また、僕は研究室の先生に練習を付き合ってもらったのですが、第三者目線でしか気づかないようなこともあるため非常に助かりました。例えば、話している時の視線や自分では気づきにくいことをアドバイスしてもらいました。







Q4.就職活動で「やっておけば良かったこと」を教えてください。


1Dayや2Daysのインターンシップにしか参加しなかった(時期的に参加できなかった)ため1週間や2週間などの少し長めのインターンシップに参加しておけば良かったと思いました。


1Dayや2Daysだと企業や業務の説明だけで終わるためそれだけだと実際にする仕事のイメージがつきにくいということもあると思います。僕はあまりイメージできませんでした。


1週間以上のインターンシップだと実際の業務を体験できるということが多くその分どんなことをするかイメージがつきやすかったり職場の雰囲気も分かったりもするので行った方が良かったなと後で後悔しました。


そのため、もっと早く就職活動をはじめて4年の5月6月ぐらいからインターンシップ応募したりしておけば良かったと思いました。







Q5.これから就職活動をする高専生にメッセージ・アドバイス


就職活動は早めに始めた方がいいと思います。


インターンシップや企業説明会に面倒くさがらずに参加して企業に対する情報をより多く得た方が後々助かると思います。


また、自己PR文を履歴書やエントリーシートで書かせる企業がほとんどだと思うのでそのためのネタ作りはしておかないといざ書くときになると困ると思います。


部活動を頑張っている人はそれで十分だと思いますが、何も書く内容がないという人もいると思います。高専なのでロボコンやデザコンに参加する機会もあると思いますし、ボランティア活動など何でもいいので自分が何か頑張った、何かに貢献したなどが言えるようにしておいた方が良いと思います。


就職は人生のなかで結構重要な出来事だと思うので早め早めに取り組んで自分が後悔のないようにしてほしいなと思います。






【高専生の就活体験記】は以上です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。