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高専生の留年・休学は就職に不利か?留年・休学の影響を解説

高専生のみなさん、こんにちは!高専Link運営事務局です。


本日は「高専生の留年・休学は就職に不利か?留年・休学の影響」がテーマです。


高専生だと留年する方は珍しくありません。面接など就職活動における留年や休学の影響について解説していきます。






目次


  結論

  留年・休学の就職活動への影響が人による理由

  理由がなぜ大切か

  面接で聞かれること

  面接で答えるポイント

  面接だけでなく就職活動のしやすさにも影響






結論


最初に結論からお伝えします。


【結論】

  留年・休学の就職活動への影響は人による


歯切れが悪い結論になりましたが、これから理由を解説していきます。






留年・休学の就職活動への影響が人による理由


留年・休学の就職活動への影響がなぜ人によるのか?


  留年・休学の理由が人によって異なるからです。


例えば、「起業したいと思い挑戦したから」という人と「友達と馴染めず不登校になったから」という人だと企業に与える印象が全く異なります。


つまり、大切なことは留年・休学した理由であり、留年・休学したという事実だけで就職活動が不利になるわけではない、ということです。


なぜなら留年・休学して年齢は異なりますが、初任給は同じなので「年齢」という指標では企業側に大きなデメリットはないからです。

(高専生を採用するメリットに年齢が若いということがあるので、少しデメリットにはなります。)


また、近年は卒業後の学生も当たり前のように採用する時代になっているので、「年齢」が就職活動に与える影響は大きくないと思ってください。


※面接官も人です。面接官によっては先入観から印象が悪くなるという影響はあるかもしれません…。






理由がなぜ大切か


では、留年・休学した理由がなぜ大切かを詳しく解説します。


それは、「あなたがどんな人か?入社後に活躍する人か?」を表しているからです。




企業が採用する際に知りたいことは、極論「あなたが入社後に活躍する人かどうか」です。


中途採用は明確なスキルや実績で判断しますが、新卒採用は皆さんの入社後の活躍を期待して(ポテンシャルを見て)採用しています。


皆さんのポテンシャルをどこで判断しているかと言うと、「過去の経験」から「入社後に活躍する人か」を判断しています。


【過去の経験とは】

 ✓ 過去にどんな経験をし、どんな理由(価値観)で、どんな考え方・行動をしたか、何を学んだか、をまとめて「過去の経験」と表現しています。



よく面接やESで聞かれる「自己PR」や「学生時代に力を入れて取り組んだこと(以後、ガクチカ)」も過去の経験を聞かれています。


その過去の経験からその会社において「活躍する可能性が高い」「活躍する可能性が低い」を企業は判断しています。


つまり、「留年・休学」も自己PRやガクチカとならび、皆さんのことを判断する重要な材料になるわけです。


だからこそ面接では必ず聞かれますし、理由が大切になるわけです。






面接で聞かれること


先ほど説明した通り、留年・休学については面接で必ず聞かれます。

例えば以下のような質問は聞かれると思った方が良いでしょう。


【留年・休学に関して面接で聞かれること】

  なぜ留年・休学をしたか?

  留年・休学をして何をしたか?

  留年・休学から何を学んだか?






面接で答えるポイント


人によって留年・休学の理由は様々だと思いますが、「前向きな理由」「仕方がない理由」「後ろ向きな理由」の大きく3種類に分けられます。


【前向きな理由の例】

 例)起業したいと思い挑戦したから

 例)部活動に全力を注いだから

 例)やりたいことがあったから


【仕方がない理由の例】

 例)肉体的問題や家庭の事情から


【後ろ向きな理由の例】

 例)友達と馴染めなかったから

 例)精神的な理由で学校に行けなかったから

 例)勉強・テストについていけなかったから


※なんとなく気付いたら留年していたという人は、理由を突き詰めて考えてください。




それぞれの回答のポイントを解説します。


理由はもちろん伝えてほしいですが、成長・学びも伝えることで「単純に年だけとった高専生ではない!」ということを伝えてください。


企業は皆さんの回答(理由・行動・学び)から皆さんの人柄や入社後の活躍をイメーしていることを忘れないでください。


【前向きな理由の回答ポイント】

 理由・行動・学びをそのまま話すと良い。

 留年・休学に関して反省点があればそれも合わせて伝えると良い。企業側の求める人材と合う場合、評価は高くなる。


【仕方がない理由の回答ポイント】

 理由はそのまま企業に話すと良い。

 仕方がなく留年・休学した場合でも、その期間に何かしら行動し学びがあったと思うのでそれを伝えると良い。


【後ろ向きな理由の回答ポイント】

 嘘はつかないでほしいが、同じ事実でも伝え方により相手の受け取る印象は大きく異なるため伝え方を考えると良い。

 変えられない過去よりも、現在や将来の方が大切。留年・休学から何を学び(反省し)、留年・休学後からどのように生かしているかを伝えられると良い。


 ※一番良くない回答は、理由がない・理由を答えられないことです。何かしらのリスクがあるだろうと企業は推測するため不合格になる可能性が高くなります。






面接だけでなく就職活動のしやすさにも影響


余談ですが、留年・休学の影響は面接だけではありません。

就職活動のしやすさにも影響があるので「留年・休学するかもしれない」という方は参考にしてください。


【デメリット】

  担任の先生が変わるので就職活動に関して相談しづらくなる

  新しいクラスの友人と関係性を築けない場合は、就職活動に関する情報が入ってきづらい


【メリット】

  元々の友人から就職活動に関する情報を入手することができる






「高専生の留年・休学は就職に不利か?留年・休学の影響を解説」は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。