私たちの特徴 About Us
「エネルギーと環境を中心とした プラントエンジニアリング事業で 広く社会に貢献する企業を目指します。」
関電プラントは関西電力グループの一員として、発電設備をはじめとする各種プラントの建設やメンテナンスを手がける会社です。
【強み…「人財」がもつ高い技術力】
当社はプラントエンジニアリングのプロとして、約70年に及ぶ歴史の中で高い技術力を磨いてきました。プラントそのものを所有しているわけではないため、業界で高く評価される当社の技術力はすべて「人」に付くもの。いわば「人」こそが当社の財産です。そして「誠実施工」を貫く中で培ってきた、社員一人ひとりがもつ技術力こそが当社の最大の強みなのです。
【仕事内容…現場工事の司令塔】
技術系社員の主な業務は現場監督です。プラント設備のメンテナンス工事や修繕工事の現場で、協力会社メンバーの指揮監督をしながら、工事全体を管理する役割を担います。実際に現場作業を行うわけではないため、技術的な知識や経験ももちろん必要ですが、それ以上にコミュニケーション能力が求められる仕事です。その他にも、設計や技術営業など幅広い活躍フィールドがあります。一方、事務系社員は会社全体を司るコーポレート機能を始め、現場の第一線をサポートする業務を担います。
【やりがい…インフラを支える使命感】
電力という重要な社会インフラを支えている使命感を、誇りに感じながら仕事ができる点が、最も大きなやりがいです。また特に現場監督業務では、工事の規模によっては何百人という協力会社のメンバーを指揮監督し、重量何百トンにも及ぶ大きな設備を分解し、組み直していきます。試運転して、うまく動いたときに、チーム全員で分かち合う達成感は言葉にできません。
【ビジョン…「守る」から「攻める」へ】
脱炭素化の流れなど、エネルギーをとりまく環境は今後大きく変わっていきます。この環境変化を当社は大きなチャンスととらえています。従来の火力・原子力発電プラントから低炭素電源や再生可能エネルギー、さらには石油化学など一般産業プラントの領域へ。関西にとどまらず、海外も視野に入れた幅広いエリアへ。そうして「守る」から「攻める」へアグレッシブにチャレンジすることにより、関電プラントはドラスティックに変わっていきます。私たちが求めているのは、まさにこの大きな変革をともに成し遂げていってくれる仲間。